姿勢が悪いと肥満になるといわれています。
では、なぜ姿勢が悪いと肥満になるといわれているのでしょうか。
姿勢が崩れると内臓の位置がずれてしまい、内臓に負担がかかります。
内臓に負担がかかり過ぎてしまうと本来の正しい働きをしなくなります。その結果、消化吸収がうまくできなくなり肥満を助長します。
また、血液の流れが悪くなるために、血行不良が起こり、代謝が低下します。代謝の低下は、脂肪燃焼効果を下げるため、このことでも、太りやすい体質になってしまいます。
年をとると、からだの機能が低下するため、代謝も落ちていきますが、姿勢が悪いと、代謝の低下にさらに拍車をかけることになります。
肥満を防止するためにも、良い姿勢を心がけましょう。
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