姿勢が悪いと、一部の筋肉だけでからだを支えるため、緊張したままで姿勢を維持していることになります。つまり、からだの一部に対して特に負荷をかけることになります。
そのため、からだのあちこちに凝りや痛みが発生する原因になります。
からだに凝りや痛みがあると、筋肉は緊張したままの状態が続くので、ベッドに入ってもなかなか寝付くことができなかったり、熟睡できなかったり、ひいては不眠症を引き起こしたりすることがあるといわれています。
このように、姿勢が悪いと睡眠障害を招くことがあるといわれています。睡眠の質が悪いと疲労もたまってしまい、悪循環になります。
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