2017年12月29日金曜日

長時間のパソコン作業で思わぬ病気に

「パソコン病」というものがあるそうです。

その名の通り、長時間パソコンをし続けることによってなる病気だそうです。
どんな症状かといいますと、眼の疲れや肩こり、腰痛、頭痛、めまい、慢性疲労などだそうです。

どの症状も皆さん経験があるんじゃないでしょうか。
私もあります。

パソコンをしていると、画面をのぞき込むように、つい顔が前に出てしまってますよね。
そうすると、最近流行りのスマホ首(パソコン首とは言わない?)になってしまいます。スマホ首って、よく聞くけど実際どんなものか知らない方も多いと思いますが、簡単にご説明すると、本来上半身全体で支えなければいけない頭の重さを首だけでささえる姿勢という感じです。
これになっている人がすごく多いと最近気付きました。

スマホ首になると、首の骨の並びがおかしく首に大きな負担がかかってしまいます。
すると、前述のような症状が出るらしいです。

そうならないためには、1時間に5~10分程度、首や肩など体をほぐすのがいいらしです。
それと、頭が上半身の延長線上にあるか、時々姿勢を気を付けるのがいいです。頭の位置が上半身の延長線上にあるようにすると、首や肩からスッと力が抜けて楽になるのを感じることができます。

また、自分では姿勢が悪くなっていることになかなか気づけない方や、気を付けているけどなかなか治せない方などは、例えば、Hiijiiひーじーなどの姿勢を正すためのサポートグッズを使ってみるのも一つの手です。







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