「心と体は相互に関係している」の一例が、免疫力です。
免疫力はある程度自分でコントロールできるといわれています。
免疫力をコントロールするためには、
体の声に耳を傾ける時間を取ることが大切です。
このとき、自律神経をちょっと意識してみてください。
自律神経は、ふだん私たちの意思とは関係なく働いていますが、
意識するとコントロールできることもあります。
自律神経には交感神経と副交感神経の2つあります。
健康は、交感神経と副交感神経とがバランスよく働くことによって維持されます。
交感神経は、呼吸が浅い、興奮・緊張が続く、忙しいく追われている、ストレスがあるときに働きます。
一方、副交感神経は、呼吸深い、リラックスしているときに働きます。
仕事や家事など、普段の仕事をしていると交感神経が優位な状態続きます。そんなんときには、ストレッチをしたり、お風呂に入ったりなどして、リラックスしてみてください。
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