2017年11月1日水曜日

首や背中が張っているときは肩甲骨を疑え

首や背中が張っているときは
ほとんどの方が肩甲骨が凝っています。
肩甲骨の凝りは、肩甲骨の動きが鈍くなっていることからわかります。

肩甲骨を日頃から意識して動かしてみてください。
猫背の防止にもなります。

背中で手をつなげれば動きが良い証拠です。
つなげられないときは、曲げた肘を後ろに引いて胸を広げるポーズをしてみてください。
このとき、肩甲骨が近づくのを意識しながら、息を吐きながら肘を後ろに引いてください。

さらに、タオルなどを使って脇を伸ばすとさらに良いでしょう。

だんだん、腕の付け根の周りがほぐれて動きやすくなります。
首や背中が弛んで、楽になっていきます。

だんだんと体が柔軟になっていく感じをお楽しみください。





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