2017年11月23日木曜日

エイジングケア

私たちの身体は、約60%が水分でできていると言われてます。
そのうちの20%ががたんぱく質、その中の30%がコラーゲン
 でしめられているそうです。

コラーゲンは、身体の弾力やしなやかさを生み出すたんぱく質のひとつ。細胞と細胞を結ぶ役割があり、また、肌だけでなく骨や血管、関節などにも含まれています。体内にあるコラーゲンのうち、その多くは皮膚に存在し、約40%をしめています。
20%は骨、残りは内臓・血管などにあります。

この大切なコラーゲンが
加齢・睡眠不足・ストレス・肌の乾燥・紫外線・悪い姿勢いろんな原因で不足してきます。

最近は
身体の糖化でコラーゲンが硬くなるとも言われています。

ある番組で
20秒から49秒身体の硬くなっているところをストレッチ痛気持ちいいくらいでゆっくりストレッチすると古くなったコラーゲンが壊れ、新しいコラーゲンが生まれるのを見ました。

優しいストレッチとマッサージでエイジングケアをお勧めいたします。
柔軟な心と身体が手に入ると、嬉しいですね。



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